My Eyes Tokyo様英語版サイトのデザインを新しくさせていただきました。
ピックアップ記事を目立たせること、インタビューサイトであることをわかりやすくしました。
My Eyes Tokyo様英語版サイトのデザインを新しくさせていただきました。
ピックアップ記事を目立たせること、インタビューサイトであることをわかりやすくしました。
My Eyes Tokyo主宰の徳橋さんの名刺を制作させていただきました。
My Eyes Tokyoは、言わずと知れた外国の方々へのインタビューサイトです。
面白い記事やイベントが盛り沢山です。
世界各国の方々へこつこつとインタビューを掲載されている他にはないメディアです。
銀座の有名なオーセンティックバー「ダルトン」様のウェブサイトを制作させていただきました!!
歴史と格調ある雰囲気を壊さないよう気をつけました。
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制作内容:ウェブデザイン、ウェブ構築、サイト用ロゴデザイン、写真加工
制作期間:2週間
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WordPressのカスタム投稿・カスタムタクソノミー(カスタム分類)を作成できるプラグイン「Custom Post Type UI」の使い方を自分自身の備忘録として。
カスタム投稿・分類を作るプラグインとして最も有名で使いやすいのは、「Custom Post Type UI」です。
インストールして有効化すると管理画面サイドに「CPT UI」のメニューが表示されます。
まずはCPT UI>「投稿タイプの追加と編集」を選択します。
以下の設定画面が表示されるので、ここからカスタム投稿を追加していきます。
項目数はたくさんありますが、実際に設定するのは画像の赤枠で囲んでいる項目です。
最後に投稿タイプを追加ボタンをタップ(クリック)して完了です。
ちなみにその他の項目については以下のとおりです。必要に応じて設定しますが、基本的には上記5項目のみでOKです。
項目 | 内容 |
---|---|
一般公開 | 初期値:True カスタム投稿のページを一般の訪問者に公開するか。 通常公開しておくケースが多いのでTrueのままでOK |
一般公開 クエリー可 |
初期値:True カスタム投稿に対してクエリを実行できるようにするか。 通常TrueのままでOK。 |
UIを表示 | 初期値:True 管理画面上でカスタム投稿の設定項目を見えるようにするか。 通常TrueのままでOK |
ナビゲーション メニューに表示 |
初期値:True ナビゲーションメニュー上でカスタム投稿の設定項目を見えるようにするか。 通常TrueのままでOK |
REST APIで表示 | 初期値:True ((開発者向け)WordPress REST APIでカスタム投稿タイプを見えるようにするか |
REST API ベーススラッグ |
初期値:True 同様にREST API関係の項目 |
REST API controller |
初期値:True 同様にREST API関係の項目。 |
アーカイブあり | 初期値:False Trueを推奨。 http(s)://WordPressインストール先/カスタム投稿タイプのID名に アーカイブ一覧ページを作るかどうか。 |
検索から除外 | 初期値:False WordPressの検索昨日でこのカスタム投稿タイプを除外するかどうか 通常TrueのままでOK |
権限タイプ | 初期値:post 権限をpostと同じにするかどうするか。通常postのままでOK |
階層 | 初期値:False 固定ページのようにカスタム投稿に親子関係を持たせるかどうか。 通常FalseのままでOK。 |
リライト | 初期値:True WordPress はこのカスタム投稿にリライトを使用するかどうか。 通常TrueのままでOK。 |
カスタムリライト スラッグ |
初期値:空白 デフォルトの代わりに使うカスタム投稿タイプのスラッグ。通常空白のままでOK |
フロントでリライト | 初期値:空白 パーマリンク構造の設定。通常空白のままでOK |
クエリー変数 | 初期値:True この投稿タイプにクエリー変数キーを使用するかどうか。通常TrueのままでOK。 |
カスタムクエリー 変数スラッグ |
初期値:空白 フォルト値の代替として使うカスタムクエリー変数スラッグ。通常空白のままでOK |
メニューの位置 | 初期値:空白 この投稿タイプが表示されるメニューの位置。下記のメニューに表示がTrueの時のみ有効。通常空白のままでOK。 |
メニューに表示 | 初期値:True 管理画面メニューにこのカスタム投稿タイプを表示するかどうか。通常TrueのままでOK |
メニューアイコン | 初期値:空白 |
サポート | 初期値:チェックなし このカスタム投稿に対してどの機能を有効化するか。全て有効化する場合なし以外すべてにチェック
|
カスタム「サポート」 利用するタクソノミー |
初期値:チェックなし このカスタム投稿タイプに対して、どのタクソノミーを利用できるようにするか。 →この後のタクソノミー追加後に設定するのでチェックなしのままにしておきます。 |
カスタムタクソノミーは、投稿のカテゴリのようなもので、今回は制作事例カテゴリを作って、先に作った「制作事例」と紐付けしていきます。
CPT UI>タクソノミーの追加と編集をクリックします。
項目数はたくさんありますが、実際に設定するのは以下の5箇所程度でOKです。
最後にタクソノミーの追加ボタンをタップ(クリック)して完了です。
CPT UIの投稿タイプの追加と編集メニューから、「投稿タイプを編集」タブをクリックして、制作事例を選択します。
一番下のタクソノミーで「制作事例カテゴリ」にチェックを入れて、投稿タイプを保存します。
管理画面左メニューから、設定>パーマリンクを開き、何も変更せずにそのまま保存ボタンをクリックして完了です。
I didn’t know there was such a superb view about 15 minutes from my house!
WordPressの投稿画面では、タイトルや本文という入力項目があります。
「カスタムフィールド」を使うと、それ以外の入力項目を増やすことが出来ます。
例えばこちらのカスタム投稿のページは、赤枠が通常のタイトルと本文、青枠がカスタムフィールドで入力した部分になります。
この投稿の編集画面がこれです↓
「カスタムフィールド」の入力項目を作ったりカスタマイズするには、Advanced Custom Fields 【ACF】 というプラグインが有名です。
導入方法や設定方法、出力などはこれらのサイトが詳しく説明してくれています!
https://webst8.com/blog/wordpress-advanced-custom-fields/
https://usagicode.com/wordpress/how-to-use-advanced-custom-fields/
https://komaricote.com/wordpress/advanced-custom-fields/